2018年3月31日土曜日

経験を生かす仕事が無い理由とも言えます今日の記事

40代半ばから50代半ばの方。
自分の体験経験を生かしたい方。
経験を使命に生かしたい方。

人間であれば自分の体験経験を共有したい、生かしたいと思うものだという話を書き綴ってきました。続いて、それが人間らしさでもあるという話と、ですが一方で、その体験経験を共有できる人は居るのでしょうかというところまで話してきています。

結論を言いますと、
その様な人は一人も居ません。

「え?」

と思うかも知れませんが、実はそれこそが希望でもあります。その事を気付く事に、とても希望を感じます。前回の記事では、道具を使って体験経験をすると書きました。昨日の記事を読まれた方はその後に考えられた方もいらっしゃるかも知れません。

答えを、見つけられた方もいらっしゃるかも知れません。

掘り下げる話は別の記事で取り組みたいと思いますので、ここでは簡潔に触れたいと思います。

あなたの五感覚です。

それと、その五感覚を道具にして更に脳の認識です。

五感覚と言いますと視覚、聴覚、目で見て、耳で聞いて、鼻でかいで匂って、舌で味わって、皮膚で感じる。その五感覚の情報源をキッカケにして、道具としてそれらを統合する脳の認識、これによって意識が生まれると言われているのですが、この五感覚と人間の脳の認識活動によって体験経験をします。そして、その五感覚と脳の認識によって体験経験した事は一人ひとり全部違いますね。その体験経験するのが一人一人違うからこそ、その体験経験したものは他の人に本当の意味では共有が出来ません。

そうしますと、ジレンマがあります。

自分の経験を生かしたい。
生かし先はどこですか?
自分以外です。

経験元はどこですか?
自分です。

経験元と経験の生かし先が、自分と自分以外という事で分かれてしまうんですね。この自分というモノに対するイメージについて、質問を投げたり考えを巡らせる機会は多くないかも知れませんが、今からの時代はその作業無くして始まらない時代に突入しています。

だからこそ踏み入りたい領域です。

以前の記事で、海とお魚の話をしましたが、多くの方は、この体が自分だと思っていると思います。この体が自分だと思っている自分の範囲ですと、その体が体験経験できる範囲は必ず制限が生まれてしまいます。

体験経験できない領域が生じます。
その領域に別の体験経験があります。

あなたの五感覚と、あなたの脳の認識が経験している生産物と、他の方が体験経験されている事と同じ事を体験経験するという事が無いんですね。

細かく見たら少しずつ違います。

今までの時代は、そして今までの人生では大雑把な領域を扱う分には、全く問題が無かったかも知れません。

今までは、ですね。

ところが今からの様なAI時代に入っている様な、気持ちや心が繊細になってきている時代、そして、物質的や欲求や物質的な幸せを獲得してきている人間でしたら、更に上位の欲求や幸せ成功に走らねばなりません。

人間そのものに関心が向かいます。

今から、人間がより人間らしくなろうとする時代においては、今までのその荒っぽさでは生きていけません。今はその時にいます。ですので、私の方から投げかけたい疑問、或いは再考を促したい事があります。

体験経験を生かしたいなら、
本当の意味で生かしたいのでしたら、

その体験経験をしてきた道具を変える事です。
旧い道具のままでは、通用しません。

今から全く時代が変わっていきます。
今も変わっている最中です。

その時代にあって、体験経験を生かすという事がどういう事なのか、これを真剣に考えなければならない時です。

別の記事に続きます。
読んで頂いて有り難うございました。

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