本日のテーマは、「育成される部下は、物質の塊ではありません」です。
本記事は次の様な方に相性が良い記事です。
- 部下を持つ上司
- 育成する立場にある方
- 人生に誠実な人
- 心ある人間を育てる人
人間を物質の塊であると信じている人は少ないと思います。部下を持つ上司であったり、育成する立場にある人など、複数人での働きや生産性を高める立ち位置にある人は実感するかと思います。
人間は物質では無い。
それは分かります。
あなたも分かっています。
ですが、それを頭で分かっている事と、心から分かっている事とでは、大きな違いがある事もまた、あなたは頭では分かっている事でしょう。心から分かるという事はどういう事でしょうか?本記事をキッカケにして、そこを追及して頂けると、本記事が一番喜ぶ事になろうかと思います。
頭では分かるけど心からは分かっていないという事を指し示す幾つかのチェック項目を幾つか次に紹介しますので、是非参考にされて下さい。あなたは、育成において次の様な事をしていませんか?また、部下や部下の仕事を次の様に見ていませんか?
- 時間で計る
- 生産性で計る
- 記憶力で計る
- 発言で計る
- 実践行動で計る
- 表情で計る
- 目標達成で計る
- 業務量で計る
- マナーで計る
- 知識で計る
- 技術で計る
- 取得資格で計る
- 名前で見る
- 役職で見る
- 性別で見る
- 学歴で見る
- 経歴で見る
他にも沢山ありますので、気付きにくい事ではありますが探してみて下さい。さて、あなたは幾つか当てはまる項目がありましたでしょうか?きっと、該当する項目が幾つもあったのではないかと思います。3つ以上、該当する項目があれば、あなたは心からは分かっていないと見て良いでしょう。
人間は物質の塊ではないと頭では分かっていても、心からは分かっていない状態と見てよいです。何故ならば、少なくとも上記の項目に当てはまるのは、心を見ていないと言えるからです。
あなたは心が何か分かりますか?
心を見る事が出来ますか?
心とは何でしょうか?
きっと分からないかと思います。
一方、上述しました1-17の項目は、心を見る事が出来ないからこそ、物質的なモノの観方が働いたものです。主に数字で判断出来る項目が多いですが、他にも文字や言葉で確認出来るもの、それから時間や作業量などで確認出来るものが多いです。
それは心ではありません。
物質を見る目と全く同じです。
部下を育成したり、部下を見る目が、物質の延長で捉えているのであれば、それは部下を物質の塊で見ているのと全く同じです。
あなたは、頭では分かっているでしょう。
人間は、物質の塊ではないと。
だけど上の項目にチェックが入ったあなたでしたら、物質の延長で部下や仕事を見ている事になります。
もしあなたが、心が何かを悟っているのでしたら、その心を描いてみて下さい。描けるイメージがあれば、あなたは心が何かを分かっている為に、心から人間が何であるかを分かっている事でしょう。
何れにしましても、本記事をキッカケに心とは何か、人間とは何かについて、深く考えて頂けると幸いです。
いつも読んで下さって有り難うございます。宜しかったら別の記事もお読みください。
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