物質文明であり物質社会です。
人間の欲求は満たされています。
特に、体人間の欲求はそうです。
欲求には階層があるという説がありますが、低次の欲求が満たされますと最早その欲求の状態では居られなくなるものです。
満たされると次へ。
更に高い欲求が芽生えます。
物質文明として、
体人間として、
満たされたいと思う欲求は、もう十分に満たされましたから、もうこれ以上はその欲求の状態では居られません。
するとどうなるでしょうか?
欲求不満が起こります。
欲求不満の状態で毎日を過ごしておりますと、その毎日をどの様に過ごすでしょうか?別段、不自由がある訳ではありませんが、何か悶々としてしまい漠然とした不安に包まれます。
そうした不安を解消したい。
悶々とした状態を抜けたい。
その様な中で疲れていきます。
その疲れを解消しようとします。
ですが、疲れを解消しても問題は残ったままです。本当に満たしたい欲求は満たされないままだからです。
ただ、そのままでは居られない。
マインドフルネスが流行る事の意味は、欲求不満による疲れを嫌そうとして、そして同時に何とかして本来の欲求を満たそうとする潜在的な意志意欲の表れです。
自己実現欲求。
自己超越欲望。
マインドフルネスは、人間の次なる欲求と欲望を満たそうとして取り入れられているのかも知れませんね。
今の時代、
特にこの日本は、
体人間の欲求は満たされています。
そして欲求不満の状態です。
マインドフルネスが流行る裏側にはそうした見えない心の動きが隠れていると見る事が出来ます。
次なる欲求と欲望を満たすには、どうすれば良いのでしょうか?マインドフルネスは本当に、次なる欲求と欲望を満たす事が出来るものなのでしょうか?
ぜひ考えてみて下さい。
いつも読んで頂いてありがとうございます。宜しかったら別の記事もお読みください。
0 件のコメント:
コメントを投稿