2018年5月17日木曜日

安定を築いたあなた。やりたい事は分からない

今の時代、この日本では、50代になりましても経済的な安定と精神的な安定を築き上げている人は多くないかも知れません。経済的にも精神的にも安定を築いた方は、自分自身が何をやりたいのかを探す事に時間を投じる事が増えます。定年前に第二の人生を準備しようとする反面、中々
自分がやりたい事が何なのか分からないという事もあるでしょう。テーマ「安定を築いたあなた。やりたい事は分からない」です。



やりたい事が分からない


定年前から定年後の生き方についての準備をしようと考えているあなたは、自分は一体何をしたいのだろうかと自分自身の人生を描こうとしています。

ですが自分の事なのに、何をやりたいのか分からない。これは一体どういう事なのでしょうか?





安定を築いたあなただから何かが出来る


人間は、安定した土台が無い所では心の余裕がありません。地震が起き大地が激しく揺れている時に、自分の人生の事を真剣に考えたり、身の振り方を思案する事は出来ません。

その様に、安定を築いたあなたでしたら、人生を考え自分の身の振り方を考える事が出来ます。


経済的な安定を築いた


大手の企業に勤める50代でありましたら、子供は社会人となり育児子育ての責任の大半は果たされている事でしょう。実のご両親も、奥様のご両親も、介護を必要とする状態で無いのでしたら、あなたは、それまでの時と比較して随分と肩の荷が下りています。

経済的にも目途が付き、余程に酷い重病に何度も見舞われるとか理不尽な解雇をされるなどの予想外の災難に遭遇しない限り、経済的な安定を手にした状態で老後の暮らしを迎えられそうです。

その様なあなたは、経済的な安定を築いたと言えます。



精神的な安定を築いた


自分の事に余裕が生まれて自分の時間を投入する機会が増える様になりました。定年が視野に入る頃となり、第二の人生セカンドライフについて考える事が多くなります。

親の責任を果たし精神的な余裕が生まれる時期です。会社でも一定の貢献を果たせる様になっています。


子供を社会人に育てた


精神的な安定の一つは、あなたは子供を立派な社会人として世に送り出す事に成功している事でしょう。親の責務を果たし、肩の荷が下りています。

子供が結婚して孫が生まれる時の楽しみや、子供も親の立場になり、親としての心境までも共有する楽しみも残されています。


成果を上げる部下を育てた


会社においても部下に成果を上げさせてあげるだけの育成に成功し、もうあなたがいなくても部下たちは自ら成長し会社やお客様に貢献出来る様になっています。



経験を生かしたい


経済的な基盤を手にして精神的な余裕までも持っているあなたは、同じ50代の人たちの間でも羨ましい存在となっています。

今の時代、子供を社会人に育て上げ、部下たちを会社に貢献出来る様に育成出来る事は素晴らしい人間力の高さをお持ちで、磨かれた感性には素晴らしいものがあるでしょう。

あなたは経験を生かしたいと思います。
周りも、生かせる経験だと思います。



全く同じ事を繰り返せない


ところが生かしたい経験、生かしてもらいたい経験がありましても、今まで経験してきた事を全く同じ様に、丸々と経験し直す事はあなたには出来ません。

もう一度、子供を生んで社会人に育てあげる事、それからもう一度、会社に入社をして失敗も沢山する一方で学びを深め自分を変化させつつ自らが会社に貢献する成果をあげ、部下までも会社に貢献する成果を上げさせてあげる事と全く同じ事は最早できません。

時間を巻き戻す事は出来ませんから、全く同じ事を繰り返す事が出来ません。

精神的な安定や経済的な安定を築いたあなたですから、自分の人生を自由に、のびのびと描けます。第二の人生。本当にやりたい事に身を投じて良いあなたですし、何でも取り組める基盤を持っているあなたです。

それでは、経験を生かした自分の人生を描こうとする時、一体どうすれば良いのでしょうか?



違う事を同じ事の様に繰り返す事を知る


経験を生かすと一言に言いましても難しいものです。全く同じ事を、同じ様に繰り返す事が出来ないからです。

経験を生かそうとするあなたでしたら、違う事を同じ事の様に繰り返す事を知る必要があります。




次の一手。自分が自分に質問を投げる


ご自身で質問を投げてみる事です。


  • 違う事とは何か?
  • 同じ事とは何か?
  • 違う事と同じ事の相違点は?
  • 違う事と同じ事の共通点は?


ご自身に質問を投げる事が一番良い事でしょう。慣れていらっしゃらない方はお手伝いをする事も出来ます。話し相手になりたいとも思っています。

是非、島崎に気軽に連絡を下さい。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

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