2018年5月10日木曜日

弱者からお金を取る資本主義

資本主義社会では、誰かにお金が集まりますと、誰かからお金が散らばっていきます。誰かに集まるお金が膨大な量ですと、誰かから散らばっていくお金の量も多くなります。

全員が全員、お金が増える事を約束しない資本主義の姿でして、まるで誰かから、他の誰かに、お金が移動している様に見える事もあります。

経済的な弱者からはお金がどんどん散らばっていき、経済的な強者の元へとお金が次々と集まっていきます。



その様子がまるで、弱者からお金を取るかの様に見えなくはないのだと思います。



資本主義社会を一言で表現するならば、借金ゲームだと言う事が出来ます。マーケットの中にある全ての個人や組織は、皆んな一様に借金ゲームのプレイヤーと見てとる事が出来ます。

お魚は海の影響を受けます。お魚であるプレイヤーは、海である借金ゲームの影響を大きく受けます。

誰もが皆んな借金があるので、借金を返済すべく利益を出そうとする時に、お金の移動が起こります。お金の移動先も、移動元も、マーケットの中で起きている事です。

マーケット自体が借金ですから、お金が移動して出ていくところは借金が酷くなるのでお金が出ていく一方です。

こうして、経済的な弱者になります。
借金ゲームのプレイヤーです。
敗者は弱者になります。



借金ゲームである資本主義社会ではどの様に生きれば良いのでしょうか?弱者からお金を取る資本主義であっても、皆んながみんな、幸せで豊かで夢を実現する道は無いものなのでしょうか?

その道はあります。
道は歩めます。

それにはまず、道を知る事です。

資本主義社会が、一体どういう意味で借金ゲームであるのかを理解する事から始まります。それを仕組みで理解する事がとても大切で、その仕組みはそのまま人間の意思決定をも説明しえるものです。

仕組みで理解する事で、ゲームを楽しむ事が出来ますし、ゲームそのものを変化させる事も出来ます。

いつも読んで頂いて有り難うございます。宜しければ、別の記事も読んで行って下さい。

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