2018年7月26日木曜日

日本らしさを物語る和

日本らしさを表そうとするとき、結構難しいものがあると海外にいた日本人の多くの方が思うそうです。皆さんでしたら、海外の人に日本らしさを語るなら、どのようなことを物語りますか?

今日は、日本らしさのうちの一つとして、少しだけ和に触れてみたいと思います。

よく言われることは、

和と同は違うから、皆んながやっていることや考えていることと同じことを一緒にやるだとか、足並みを一切揃えた集団になるだとか、そういう同が持ち合わせているイメージとは、和は違うよということですよね。

一般的に誤解されやすい和の概念は、同と同じものだと見なされやすい点にあるかも知れません。

ただ、和というのは同じがあっても良いかも知れませんが、違いというのも同時に認めている柔軟な点が含まれていますよね。違うからいけないということだけではなくて、違いも同時に在って良いという意味合いを持っているのが和です。

ただ、その様なイメージが分かるようで分かりにくいのかも知れません。

例えば、日本が不思議に思われる一つとして年末年始のライフスタイルだったり冠婚葬祭の行事ごとに見られたりするようです。

12月24日25日のクリスマスにはキリスト教で、12月31日の年末には仏教で、1月1日の年始には日本神道で、といったように各宗教を跨いだりします。冠婚葬祭の行事ごとも似ていますね。

統一感がないし、
一貫性がない。

そのように思えます。

どうしてこんなことが可能なのか、海外からは不思議に思われることもよくあるそうです。

異質なものも、
同質なものも、

同時に楽しもうとする生き方に和が現れているのでしょうね。そして、異質なものと、同質なものとの、共存共栄の場というのが中々、イメージしずらいのでしょう。

和って、
すごい。

日本って、
ふつうじゃない。

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