本日のテーマは、「不景気だからこそ販売する人の秘密を令和の解析に観る」です。
商品が売れるという事
商品とは何でしょうか?
あなたは考えた事がありますか?
様々な商品に着目しますと、その商品とは何であるかを考えるのは多岐に渡って難しくなりますので、ここでは普遍的な商品について考える事にして、一つひとつの具体的な商品については別途、考える事にします。
本記事では次の様に捉えます。
- 課題を解決してくれるもの
- 課題の解決に伴い感動を得る事
課題というのは、商品を手に入れたいとする人にとっての課題ですので、販売者の課題ではなく購入者の課題です。商品を購入する人は、何かしらの課題を抱えており、その課題を解決してくれるものが商品だと言えそうです。
また、その課題は購入者の心と無関係なものであってはいけません。植物や動物とは違って人間は、精神を伴う活動を通して生きていますので、心と無関係な活動だと、購入者の人間らしさから外れる事になります。その様な意味合いから、商品によって解決された課題には心からの感動を伴う筈です。
商品が売れるという事について書き綴ってみました。商品が売れるという事をお魚で見立てる時、海として見立てられる事があろうかと思います。
その内の一つに景気があろうかと思います。
好景気の時
言うまでもなく好景気とは、景気が良い時の事です。消費者感覚として景気が良い時というのは活気を感じたり、遊びの感覚であったり、お祭りモードだったりします。
営業マンや経営者として景気が良い時というのは、お金の循環が健全健康な状態の事でしょう。
好景気の時は、動けば動くほど商品が販売されますし、消費者の消費活動も活発になります。商品を販売しようと思えばそれ程、大変な事は無かろうかと思います。
不景気の時
一方、不景気の時はどうでしょうか?
動けば売れる商品ですか?
多くの企業やお店が感じている不景気とは、動けば売れるものではないという事でしょう。動いても売れる訳ではない事を知っている人は多いと思います。それでも、動かなければ売れる事はありません。だから動く事は動くのですが。
動いても売れる訳ではありません。
不景気の時はもどかしいです。
諦めるのは簡単ですが、諦められない立場の人もいるかと思います。不景気のせいにして売れない商品だからといって、それをそのままにしておいては、やはり売れませんから何か一手を打たなければなりません。
ただ、どの様な一手を打てば良いのでしょうか?それが分かれば苦労はありません。
ただ、分かっているかどうかは置いておいて、不景気でも元気な人は元気です。
不景気でも販売する人
好景気の方が良いに決まっています。人間、景気が良い時の方が元気になり易いものです。ただ、人間の本性は、不景気の時のも現れるのではないでしょうか?
不景気の時でも元気な人はいます。
不景気だからこそ本領を発揮します。
不景気であろうと何であろうと売る人は売ります。課題を解決してお客さんの心を感動させる売り手は沢山いる事でしょう。
その様な特徴を掴みとり、上手に育成する事が出来れば、不景気であろうと販売する営業マンを育成する事が出来ます。
一体どの様な特徴があるのでしょうか?
観点固定。判断基準の違い
商品とは、①課題を解決するものであり②課題解決によって心から感動する事、と書き綴りました。この観点から不景気でも販売するという事を見てみます。
商品を販売する人
商品を購入する人
この両者は違う人ですね。
商品を購入する人には、その人なりの価値基準があります。その価値基準に添って、購買にまつわる判断を下します。ただ、商品を購入する人もまた、景気の影響を受けている人です。
これは当たり前ですが、
しかし重要な事です。
不景気の購買意欲は、不景気の影響を受けた結果です。ですから販売したい人は購買したい人の購買意欲が下がっている事を、頭では分かってはいても、その立場にまで、心から、成りきる事が求められている時です。
不景気は、相手の立場になる事です。
相手の立場になればどうでしょうか?
相手は購買意欲がありません。
優先順位を考えます。
あなたの商品は買いません。
相手の立場になったあなたは、あなた自身の立場と仲良く出来るでしょうか?あなたの立場では、商品は交流して欲しい筈ですし、優先順位を上げて欲しいでしょう。あなたの販売する商品によって、お客さんを感動させたいでしょう。
ジレンマがありますね。
ジレンマがある時。それはいつも日本の神髄
あなたにはあなたの立場があり、あなたはその立場を失う訳には行きません。あなたはあなたで、立場を守ったまま、お客さんの立場にもならないといけませんが、好景気の時にはそれ程も問題ではなかったのに、不景気の時には一気に問題になるこの様な現象をどの様に捉えたら良いのでしょうか?
また、その様な不景気の時であっても、自分の立場を守りながらも相手の立場に成りきった状態で商品を販売できる人がいるという現象をどう理解すれば良いのでしょうか?
そのヒントこそ、日本の神髄にあります。
日本の神髄を、令和に見る事が出来ます。
令和の解析に観る曖昧精神
私たち日本人自身は、日本の事を誇りに思う機会が客観的に見て少ないです。他国は、自国の事をとても誇らしく思うのが当たり前ですが、私たち日本は、自国の事をそこまで誇らしくは思えません。
長所で見るよりは、
短所で見ませんか?
建前を長所で見る人は少ないでしょう。
自己否定を長所では見ないでしょう。
その様に曖昧の精神を長所で見る人は、客観的に見て少ないと思います。海外からも、日本人の曖昧の特徴を見て揶揄される材料として扱われます。曖昧を長所で見る人も数少なくいるでしょうが、しかしその表現が曖昧だったりします。
表現しがたい神髄であり、
日本の最も深いところ。
だからこそ、曖昧にしか表現できないのでしょう。ただ、その曖昧精神こそ、日本の誇りでもあり、人間の最も素晴らしい点でもあり、この時代を切り開く一つのキーワードになります。
好景気の時は良いのに、
不景気の時は戸惑う。
この状況を突破するのもまた、曖昧の精神です。そして、曖昧の精神を素晴らしく、美しく観る事が出来る完全観察が今の時代には必要です。
その事を教えてくれるのが令和です。
令和の解析としておススメしたい記事がありますので、本記事に表現したジレンマについて、是非突破口を手にされて下さい。
明治維新を完成させる令和精神 ~曖昧の心、間心、和心~
令和らしい部下の育成
令和には、令和らしい生き方をします。
令和には、令和らしい働き方をします。
令和には、令和らしい仕事があります。
令和には、令和らしい教育があります。
あなたは、令和の時代に、より令和らしい上司でいられますか?令和の時代に、より令和らしい部下の育成を出来ますか?令和の時代に、最も令和らしい営業販売を行えますか?
令和には令和。
海が変わる時に、お魚は影響を受けます。
令和らしい部下の育成に努めて下さい。
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