自分の子どもがいるあなたでしたら、何の言葉も覚えていない赤ちゃんに対して、「ママ」「ママ」「ママ」「パパ」「パパ」「パパ」と繰り返して声を掛けてあげる事で、やがては「ママ」「パパ」という言葉を真似て話せる様になります。
本日のテーマは、「誰かが言った事を言うしかない人間。一方で」です。
人間は、生まれながらにして誰かが言った事を覚える様に出来ています。これは成長しても同様の事でして、寧ろ成長するに連れて益々、その性質を固めていきます。
人間は、誰かが言った事を言う存在です。
あなたが言う事も誰かから聞いた事です。
あなたは父親と母親から沢山の言葉を聞いてきたと思いますが、あなたの無意識の奥深くでは、その言葉が沢山詰め込まれており、あなたの口を伝って出てくる言葉は紛れもなく、父親と母親から聞いた言葉が多くを占めるでしょう。
勿論、ここで言葉と言ってはいますが、実際は言葉を通して伝えようとしている考えや感情、それからイメージやエネルギーなどを含みます。
例えば、「大抵の事は自分の問題だ」と口ぐせの様に習慣的になっているとします。それは小さい頃に「人に迷惑をかけてはいけない」「悪いのは自分だ」と思う様な出来事を経験し、その様に判断した体験を持っているなどです。
主に、父親や母親との間の体験です。
あなたの父親と母親からの影響はとても大きいですが、その様に友だちの言葉もそうですし、尊敬する学校の先生の言葉も同様ですし、敬愛する上司の言葉もそうです。
あなたは、あなたの言葉・考え・感情・イメージ・エネルギーを使っている様ですが同時に、父親・母親・友だち・先生・上司たちの言葉・考え・感情・イメージ・エネルギーが詰め込まれている筈です。
人に影響を受けるとはこの事です。
また同様に、人に影響を与えています。
誰かが言った事を言うしかない人間です。
これは機能上、その様になっています。
その一方で、全くオリジナルの言葉を放ちたいのが人間でもあります。自分だけの言葉、自分だけの考え、自分だけの感情を放ちたいものです。
ただ、脳機能に観点を固定している状態ではそれは起こり得ません。機能的に無理です。だから、オリジナルでありたいと思いながらも、本人が予期せず意図せず、誰か人の言った事を自分が言っているかの様に語ってしまうものです。
新元号「令和」については非常に分かり易い現象だと思いませんか?「令和」を語る人、「令和」が語られている情報などを見てみますと、その内容をよくよく聞いていると、「また聞いたな」「さっきも見たな」というのに遭遇します。
それこそ人間の機能です。
誰かが言った事を言うからです。
本当のオリジナルを言っている人は、実は相当数に少ないです。ですが、オリジナルでありたい人間ですし、オリジナルを放ちたい人間ですから、とてもジレンマなものです。
ここで、一つのBlog記事を紹介します。
新元号「令和」について語るものです。
その内容をよく見比べてみて下さい。
新元号「令和」で語られる記事と比較してみて下さい。
全くオリジナルの事が語られ、ここまで世界に通用し、日本をアピールし、深くて緻密で、希望を表現している記事に出会った事が私はありません。
誰かが言った事を無視せず、独自の見解から語る新元号「令和」
nTech創始者のNoh Jesu氏は、脳機能に固定された観点の問題を解消した状態で新元号「令和」を語ります。ぜひ、読んでみて下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿