2019年4月14日日曜日

大抵の事は自分の問題だと考えるあなた

人間は、理解出来ない現象に遭遇したり、困難な状況に見舞われた時に、それでもその現象や状況と向き合おうとして、質問を抱いたり、考えが出たりします。多くの場合は、外に目を向けるか、中に目を向けるか、ではないでしょうか?

本日のテーマは、「大抵の事は自分の問題だと考えるあなた」です。



問題が起きたとすると、その問題を解決しようとして質問を投げたり、考えたりします。その時、目が外に向く傾向と、中に向く傾向との、2つが大雑把には挙げられるでしょう。

例えば、自分の外に目が向く場合。
そして、自分の中に目が向く場合。

多くの人は、自分の外に目が向きがちで、よく言えば周りに関心があるとも言えますが、悪く言えば人のせいにしていると言えます。外に目を向け、人にせいにして、環境のせいにしている場合、その範囲はとてつもなく大きくなります。

例えば、熊本県の田舎に住んでいる場合、自分の親を問題視する場合もあれば、その村を問題視する場合もあれば、郡を問題視する場合もあれば県を問題視する場合もあれば、九州・日本・アジア・世界・地球・・・と空間的な拡がりを持って、外へ、更にその外へと問題視する範囲を広げられます。

どこどこまでも外へ外へ問題視してみても、その大きさが大きくなり、自分の影響力が及ばない事も増えてきます。環境の問題にすると、環境の範囲の大きさ故に、問題を解決するのが難しくなります。

一方、自分の中に目が向く場合は、親・村・郡・・・世界・地球などをひっくるめて自分の問題へと転じる事でしょう。地球の事であっても自分の問題に置き換え、世界の事であっても自分の問題に置き換え、ありとあらゆる現象や状況を自分に置き換えて考え直します。

自分の外に目を向ける時と比較して、変化させるのが自分という最も手前で、最も手身近なところにありますので、初動は早いですし軽いですし、非常に現実的です。

ただ、感情や気持ちの整理を上手く行わない場合は、自分の問題に置きかえる際に重みとなって背負う事になりますので、不可は自分にかかる様になります。

それでも尚、大抵の事を自分の問題だと置き換える事が出来る人間は、どの様な特性が磨かれるかと言いますと、感情や気持ちの整理や、考えの整理などに長けてくる様になるでしょう。周りの環境を変化させる事よりも自分自身を変化させる事に長けてきて、手身近なところから一つひとつを着実に変化させ実現させていきます。

大抵の事は自分の問題だと考えるあなたは、きっと人よりも気付く事が多く、見える範囲が広く、考えや感情を管理する事に優れていて、最小の行動で大きな実りへと転化させていけるのではないでしょうか。

だからこそ、今からは次のステージに向かう一歩が求められている時なのだと思います。あなたにとっての次のステージとは一体何でしょうか?もう見付けられましたか?

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