愚痴を言う人がいます。それを言ったからといって何も変わらない事を本人さえも分かりながら、だけど言わざるを得ない心の状況がそこにあるのでしょうか?愚痴は聞いている方には耐え難いですが、言っている人も耐え難いものです。だからこそ。
本日のテーマは、「愚痴。集めたら宝物」です。
出来れば言いたくないのが愚痴なのでしょう。しかし言わざるを得ない何かしらの力学が働いている様に思えます。
それが上司であれ、
それが部下であれ。
それが奥さんであれ、
それが旦那であれ。
それが政治家であれ、
それが国民であれ。
愚痴そのものには、何も前に進まず、周りにも良い影響を与えないものでしょう。聞かされている方には気分が重くなり苦痛に思う人が多く、不本意な時間を使わされる事が大半です。そして愚痴を言う方も、その場ではスッキリしているかに思えますが、決してスッキリする事はなく、別の場面で愚痴を言った事による苦悩が訪れる様になります。
愚痴。
それは放つ方にとっても、受け取る方にとっても、扱いが難しい代物に思えます。
ところが、愚痴は集めたら宝物になるというのが本記事の主張したいところです。一体何故、愚痴は集めたら宝物になるのでしょうか?
愚痴の性質や特徴を見ます。
どうしようもない
仕方がない
ストレスが溜まる
イライラ
もやもや
などでしょうし他にも沢山あろうかと思います。それらを集める事は出来ればしたくないのではないでしょうか?ところが集めるという事のイメージを少し切り替えて頂きたいのです。本記事がお伝えする集めるというイメージを受け取ってみて下さい。
ボールペンを想像してみて下さい。
ボールペンは何から出来ていますか?ボールペンの素材や材料の観点から考えてみて下さい。回す部位が有ったり押し込む部位があります。他にも黒いインクが出る場所があったり、用途以外でインクが周りに着かない様に、キャップがあったりします。それらは、ボールペンそのものではなくボールペンを形作るボールペン以外の何かです。
ボールペンはボールペンによって出来ていません。ボールペン以外の何かによって出来ていますが、それらが集まってボールペンとなっています。ボールペンは、ボールペン以外から成り立っています。ボールペン以外が集まって、ボールペンとして存在する様になっています。
これは、地球上に未だ一本のボールペンが無かった時の頃をイメージするとより分かり易いかと思います。初めて地球上にボールペンが誕生した時は、ボールペンでは無い何かが集まってボールペンが誕生する様になりました。
集めるというイメージがそれです。
愚痴の話に戻ります。
愚痴を集めるとどうなりますか?
それは愚痴以外の何かに化ける事になります。愚痴の要素が無くなる訳ではありませんが、集まってしまって誕生した何かは愚痴ではなくなってしまいます。
愚痴でなくなってしまった何か。
沢山の愚痴は何かになりました。
それが宝物だと言っています。
愚痴。
集めたら宝物です。
ぜひ、その様にイメージしてみて下さい。
いつも読んで下さって有り難うございます。
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