2019年5月30日木曜日

部下こそ進化した存在

部下と上司の関係からは、上司の方が多くの経験を積んでおりますし、意思決定や価値判断が優れている事が多い為に、部下よりも上司の方が進化した存在だと思う事でしょう。ところが、部下の方が人生の先輩であり、優れた存在であったとしたら、あなたはどう思いますか?

本日のテーマは、「部下こそ進化した存在」です。



生徒と先生の関係で言いますと、明らかに教えるのは先生で学ぶのは生徒です。その様に、部下と上司の関係で言いますと、教えるのは明らかに上司で学ぶのは部下でしょう。

進化しているのは上司です。
多くの人はそう思います。

ただ、違う観点から見る事も出来る事に気付くでしょう。その観点からは、部下こそ進化した存在だと見えてくるかも知れません。

歴史は移ろい、流れて行きます。
時代は変化するものです。

歴史の流れや時代の変化に対応するのは、若い人ほど得意とするところでしょう。脳は未熟ですし、外から吸収して成長進化する様に出来ています。

部下と上司を比較すると、
部下の方が吸収が早いです。

お魚は海から影響を受けますから歴史の流れや時代の変化に大きな影響を受ける個人一人ひとりですが、その海の変化に敏感なお魚が、上司と比較すると部下の方だと言う見解です。

優れた意思決定や価値判断は、海の影響をどのくらい精密に、広範囲で、深く、理解しているかで大きく変わります。海に反応出来る部下の方が、上司よりも優れた意思決定や価値判断を行うに値します。

これは大げさな話ではありません。

元々その傾向がありましたのに、IT時代に入りAI(人工知能)時代ともなると、益々その傾向が強まります。

部下こそ進化した存在です。

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