原因と結果について語り続けてきた数日でした。
結果に勝負するのか、原因に勝負するのか、あなたはどちらで勝負をしたいですか?
先日の記事、草むしりの例にイメージを借りるなら、多くの方は原因に勝負したいと思う様になるでしょう。植物や動物の様に環境に依存した生き方をするのではなく、人間であれば環境を創造する側で生きると言う性質があるからではないでしょうか?
天命を知り、命の使いどころを有効かつ質の高いところに置いて、誰かの為に人の為に生きようとするあなたでしたら、原因で勝負する事で、無駄のない時間の使い方をしたいと思う様になるでしょう。
人生の目的や命の使いどころを考えるあなたにとっては、毎週毎週草むしりに気を取られるところに時間を使うよりも、その時間を別の事に充てたいと思う筈です。
草むしりに気を取られない様にするには、根っこを根こそぎ取るという原因に勝負する事です。
根っこを根こそぎ取らず、草を切る程度に終える事で毎週の草むしりに心を取られるよりも、根っこを根こそぎとって草むしりに心を取られるのを年に2回までに収めておきたい筈です。そうする事で価値高い別のところに心を置く事が出来るでしょう。
それでは草むしりをキッカケにして原因と結果の話を更に発展させて、展開してみたいと思います。
毎週、雑草を切る行為を激減させ、年に2回の草むしりに労力を留める事が出来たかも知れませんが、その年に2回の草むしりさえも気を取られる方もいらっしゃるかも知れません。
年に2回に激減したとはいえ、そもそも草むしりに労力を取られる事そのものが既に気を取られているとも言えます。叶うならば、根こそぎ取る作業はしたくありません。
根っこを根こそぎ取った筈の草むしりでしたが年に2回の草むしりには未だ、気を取られています。
では一体どうして根こそぎとったはずの雑草がまた根を下ろし、成長し、雑草が生い茂り草むしりをしないといけなくなったのでしょうか?
それは例えばこの様な事かも知れません。
雑草の種が風に飛ばされてきます。
その種が根を下ろします。
雑草の種が水に流されてきます。
その種が根を下ろします。
何らかの原因によって種が落ちる。
その種から根を下ろす様になります。
原因に勝負するという事を突き詰めていきますと、原因と思っていた事は実は別の原因の結果である事に出会います。今の話ですと、根っこが根を下ろす原因は、根っこにはありませんね。
種に原因があります。
雑草の根は根こそぎ取り除いたかも知れませんが、種までを取り除く事が出来なかったので、年に2回ほどは未だ、草むしりに気を取られる様になります。
この様にして、原因を見誤ると、それは原因ではなく実は結果だったという事が多くありますが故に、原因を探すという事はとても大切な事となります。
あなたは、原因を探していますか?
いつも読んで下さってありがとうございます。宜しければ別の記事も読んでいって下さい。
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