2019年1月11日金曜日

原因の原因を探す

昨日のブログ記事では草むしりの例を借りてテーマ「原因を探す」について書き綴りました。結果に勝負するよりも原因に勝負する方が時間を有効に使えますし、天命を知り使命に生きる人にとってとても大切な事でしょうから、原因を探す事をおススメする記事を書いています。

ところが、原因を探す事は難しいものです。

本日のテーマは「原因の原因の原因を探す」です。

本記事は、天命を知りたい方、使命に生きる方に相性の良い記事です。



草むしりの話を借ります。

草むしりにおいて根っこを根こそぎ取る事が、草を切り取る事に比べると原因に勝負している事は分かり易い事例で誰にも理解出来る事ではないかと思います。

ですが、何らかの理由で種が土と出会い、再び根を下ろす事が有り得ます。その場合は、週に1回の草刈りをする労力からは逃れるかも知れませんが、年に2回の草むしりをする労力は付きまといます。

では、その労力をも無くそうとして更なる原因を探しに行きますと草の根という結果に対応するのは種という事になり、種が土に出会わない様にすれば良いと思われます。

種が土に出会わない様にする時、その可能性は沢山あります。風に乗って出会う事もあるかも知れませんし、雨など水に流れて出会う事もあるかも知れません。

ある結果には、それに対応する原因が必ずありますが、原因を探す時に必ずしもその原因に出会えるとは限りません。原因を探す事は難しいです。そればかりか、探し出した原因は、更に別の原因の結果かも知れません。

根っこを根こそぎ取る話を振り返ります。
根こそぎ取る事は原因だった筈です。

ですが、よく見ると根を下ろす事にも更なる原因があり、種が土と出会った事で根を下ろす様になっているので、根が生えている事が原因だと一見して思ったのですが、それは種が土と出会ったという原因から見た結果でもありました。

その様に考えますと、原因を探し出す事だけでも大変ですのに、それが原因であると特定出来たとしましても、更に上位の原因が別に潜んでおりましてその上位の原因から見た結果となっている為に、原因には更なる原因がありまして、その原因にも更なる原因があります。

結果に対応する原因を探す時、
探し出した原因は原因ではありません。

更なる原因を探さねばなりません。

本テーマ「原因の原因を探す」の意図は見えてきますでしょうか?原因には、深さがあります。深みのある原因を探せるかどうかが、本当に意味があり、価値がある生き方に繋がるのではないでしょうか?

あなたは、その様な原因探しをして、
その様な、生き方を出来ていますか?

いつも読んで頂いてありがとうございます。宜しかったら別の記事もお読みください。

0 件のコメント:

コメントを投稿