因果の法則を聞いた事があるかと思います。結果に対応する原因が必ずあるという現象の事を指しますが、原因だと思っていた事が、更なる上位の原因から見た結果である事によく遭遇します。
営業の現場では如何でしょうか?
商品が売れない原因を突き止めたと思っていたものの、実はその原因が更なる別の原因から見た結果である事に後になって気付いて、後手後手の対応になってしまうという事がよくあるかと思います。
原因の原因を探したいところです。
ですが、それも結果かも知れません。
原因はどこまで探せば良いのでしょうか?
草むしりの例を用いますと、草を表面で刈り取るよりも草の根を根こそぎ取り除く方が原因となりますが、草の根が下ろすには種が土と出会う事が更なる原因となります。
では、更にその原因と言えば、何でしょうか?
種を飛ばしてくる風でしょうか?
種を流してくる雨や川でしょうか?
原因に勝負するとどうなりそうでしょうか?
風が吹き止めば良いのでしょうか?雨や川など水が流れなければ良いのでしょうか?
そこまで行くと最早、人間の手には負えない様に思ってしまいます。また、最先端の科学技術を使ってもし、風や雨や川などを調整出来たとしましても、どこか何かが違う気がしてきませんか?
原因に勝負する事は大事です。
ですが、突き詰めた原因は探し難いものでして、一体どこまで探せば良いのかもあるところからは見えにくくなりますし、例え突き止めたとしましても、その原因が本当に第一原因かどうかが分かりません。
そして恐らくは、第一原因ではありません。
原因で勝負したいものです。
営業も原因で勝負したいものです。
ですが、一体どこまで探せば良いのでしょうか?
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